⑥波動って何？私には…

周波数には単位もあるし、どの様な使われ方をしているかはラジオやテレビの例を前回のブログでかきました。

でも、いわゆる「波動」と最近よく言われることは、

な－んとなく、そんな感じなんだろうなと、

理解したつもりにはなっていますが、どこにどういうかたちで私達と接しているのか？を考えると、

とても曖昧なものです。

で、

私なりの「波動」捉え方にはなりますが、

波動って「影響」みたいなことなのではないか

と思っています。

周波数の説明でテレビの例を書きました。

テレビ局によって周波数が違う。

それで私達はテレビのチャンネルを変えれば

自分の観たい番組を選ぶことができます。

観たくない番組から観たい番組へチャンネル(周波数)を変えるのです。

自分が「観てよかった、面白かった」と感じれる番組を選ぶわけです。

面白かったりつまらなかったと感じる…

という事とは、その番組が自分の感情に影響を与えているという事です。

つまり、

人が番組内容の情報を観て影響を受けている。

番組が送られてくる電波は

同じテレビ局なら周波数は同じなのですが、

チャンネルは同じでも番組が変われば情報が変わり

観ている人が受ける影響も変わります。

さて、

波動が高いとか低いとか、

簡単に言われていますけど

一体なにを基準にして高低を決めているのか？

単位もなくとてもあやふやな「波動」です。

そこで

結局、波動もテレビに重ねて考えてみれば…

波動が高いと言われるときは

「面白い番組を観ている」のと同じ現象が人の中でおきている、ということで

波動が低いと言われるときは

「つまらない番組を観ている」ときと同じ現象がおきているということだと思われます。

ついでに、インパクトの強さで

波動の強弱も測れるのではないでしょうか。

周波数の上に情報が乗っている。

人に影響を与えるこの情報の部分が「波動」と言われているところなのではないかと、

まぁ…私なりに考えています。

つづく

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