②波動装置、きっかけは注射の副作用

②きっかけは注射の副作用

去年の12月

周波数の装置を手に入れました。

そのきっかけとなったのは

90歳になる私の実母がある注射の後に副作用を発症してしまったという事件でした。

 

いま副作用と言うと、頃菜惑珍のようですが

そうではなく、

骨粗鬆症の老人が「骨を強くする」ためにしばしば病院で勧められるプラリアという注射です。


プラリア治療を受けた後には

副作用が生じる恐れがあるのでしてはいけない注意事項があります。

それは歯科治療です。

歯科治療中に顎の骨に過度の刺激を加えると

骨壊死~骨が腐り出すかも知れない~

そういうリスクがこの薬にはあります。

 

最近、プラリアを骨粗鬆症の薬として勧められる高齢者が多いらしく、歯科ドクターは「お薬手帳を必ず確認して治療を始める」と聞きました。

でも経口薬ならお薬手帳で判りそうなものですが

注射の場合では判らずに治療してしまうこともあるそうです。

母は注意事項の書類を持っていたにもかかわらず

何かの手違いか、奥歯のわりと深い治療を受け、

その結果、下顎骨壊死が生じてしまいました。

 

壊死が止まる望みはないような、それで

今後どうなってしまうのか? も

ちょっと見当つかない…そういう状態でした。

90歳とはいえ、しっかり自立して生活をいとなんでいただけに、思いもよらない事態になり、本人もパニックになっていました。

 

病院では打つ手がない、となると他の方法を…と

思案しているときにそのタイミングで、

周波数の装置との出会いがあったのでした。

そして周波数(波動)の世界へ向かいます…


つづく

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