⑩今もう本当は周波数時代

⑩今もう本当は周波数時代


MRI
Magnetic Resonance Image (Imaging)
化学等での分析系では「NMR」
Nuclear Magnetic Resonance
 核 磁気 共鳴
臨床で用いることから「核」という用語を嫌った。

🍎

 

前回は「習うより慣れる」周波数ということでした。

私たちはもう既に周波数を利用した機器のなかで生活をしています。

誰もその原理を理解していないにも関わらず。


病院のなかでも、もう周波数が使われています。

体調すぐれない高齢の方なら、たいてい

MRI

が何かをご存知です。

「あしたMRIで検査するんや。あれ、狭いとこでガンガンうるさいし、かなんわ~」


MRIは、体内の水素原子核の動きを観測して、

その原子核が含まれる細胞や組織の状態を調べる医療装置です。

そこには量子物理学と周波数観測方法のベースがあり、難解な原理を理解できないながらも

ちゃっかりと誰もが水素原子の動き(回転、周波数)を利用してその恩恵にあずかっています。

いまはもう、そんなハイテク周波数…の世の中なのです。


つづく


(参)15分でわかる(?)MRI新潟大学歯学部PDF資料公開版~

https://www.google.com/url?sa=t&source=web&rct=j&url=https://www5.dent.niigata-u.ac.jp/~nisiyama/MRI-15-min.pdf&ved=2ahUKEwjX35mekfr3AhVbPnAKHe68DEsQFnoECBAQAQ&usg=AOvVaw0r36JBFonjA6avxehG7zFl


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