④「あい」愛は周波数

④「あい」愛は周波数

そうそう

波動装置、周波数装置って、どんななの?

を説明しなくてはいけませんね。


電気のパルスを思い浮かべていただければ

だいたいイメージが合っていると思います。

「肩こりにピコピコ電気マッサージ」

のように電気を流します。

接骨院がお好きな方は「デンキ」と言われる

あの機械をこ存じでしょう。


ピコピコのパターンは、周波数で変化します。

長い周波数ならば、ポン、ポン、ポン…

中くらいなら、トントントントン…

短いなら、ブーーーーン…

です。


周波数の単位はヘルツです。

この周波数はただの電気のパルスなだけでなく、

その数値で「周波数の意味」、

(と言うのでしょうか)

がパルスに入ります。

 

周波数に意味?

突然そんなこと…なお話ですけど、それってあるんです。

とても身近なところにあります。


例えば、音。音は振動です。

人の声も音で、周波数があります。

喉の声帯から出る周波数は基本周波数といいます。

男性が150ヘルツくらい、女性が250~300ヘルツくらい、子供になるにしたがって高い音になります。

この基本周波数に、喉、舌と唇などで

周波数をコントロールして「発音」します。

フォルマント周波数と言うそうです。


この組合せで、

日本語だったら

あ、い、う、え、お~

と色々な音をかえて発音するわけです。

「あ」には「あ」の周波数

「い」には「い」の周波数があるから

違った音を聞くことができ、

「あい」と言えば

その周波数の組合わせを使うことで

「愛」

の意味ができるのです。


つづく


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