病気は治るにこしたことはない。でもその前に限りある命だからこそ輝いて…

がんになられた方は、皆様ありとあらゆる治療をされて必死に闘病されています。

でも、いつ終わりが訪れるかわからない、その不安と恐怖とともに日々お過ごしです。

 

大切なその方とのお付き合いも、お別れが来年か来月か来週か…

そのような命の限りを予感されるなかで

彼女はそわ花にいらっしゃって、治療とお話して過ごされる時間を楽しみにしてくださり

その間は元気に生き生きとしておられました。

何より

「化粧品の有害物質から女性を守る」という使命感を常にお持ちで

大変な状況下であってもご自身がその仕事をされることを

彼女は心の支えとしておられました。

 

化粧品も安価なものから高価なものまであります。

そこにかけられるランニングコストは消費者個々人の価値観によりますが

安価であればやはり粗悪な素材が使われていることは予想できますし

イメージがいいというだけで高価で流通しているものもあります。

毎日メイクをされる女性の皆様は化粧品の材料に含まれる有害物質に日々さらされるリスクと

隣り合わせになっています。

「お一人お一人、安全で安心なメイクでご自身の身を守ってもらえるように…」

このような現状をできる限り広く知らせること、

リスクフリーの方法を伝えること、

それを使命とされ

そして、命の限り仕事を全うされました。

 

長い間、美容業界で苦労なされて「私のような目にあってほしくないんです」と、健康を訴え…

「でも、みんな綺麗になりたいんです」と、夢を諦めず…

お越しになる毎にそのお気持ちを熱く語られながら

「今日のお茶タイム♪」と、楽しみ忘れずにホッとした時間を共に過ごし…

 

「健康、元気に、美しく。健やかで平和に人生を楽しみ夢を大切にする。誰もみな人生がそうあって欲しい。」

そういう彼女の遺志。そわ花にバーデンスのお酢シャンプーがあるのはそういう事でもあります。

 

…ご病気のお体、せっかく治療したから早く帰ってお休みしていただきたいものでしたが、

時間を忘れておしゃべりが盛り上がり深夜になる事もしばしばでした。

おかえりの時、乗りこまれたタクシーの中から

「またね〜」

タクシーが角を曲がって見えなくなるまで…バイバイと笑顔で手を振っていらっしゃるその光景が昨日のことのように思い出されます。

あと何度、こうしてお見送りできるかわからない。

がんが治るかどうかわからない中、夢を共に過ごした命の時間でした。

 

いかに生きるか。

 

病気になれば、病気と戦う事はもちろんのことではありますが、残された時間の使い方がとても大切だと…悔いなく生きる事、それが病に勝つ力になる。きっと治る。信じて。

タクシーの中の笑顔。 思い出すたびに、それを再認識させていただけます。

ありがとう。あなたの生き方。ともに過ごせた素晴らしい時間。

本当にありがとう。f:id:sowaka06:20210818091758j:image

 

* * *

 

〜皆さんに励まされて、今日のわたしが創られているようです。

 

奥村先生…また、お会いしたい。

どうか、その日が来て欲しい。

伺い始めた頃…生協のですけどね…とお出し下さっていたのも「ほうじ茶」でしたね…🍵

あまりにも美味しかったから、おやつをお待ちするようになって…。

豊かな時間を共有させて頂きました。

何て…素敵な事てしょう。

本当に、ありがとうございました。〜