医食同源、もとより食糧確保
戦中戦後の食糧難をわが両親は知っています。
ただ、京都市内にいた父と田舎育ちの母と、食糧事情は雲泥の差だった様です。
食糧難など体験した世代はもう90歳くらい。
ほとんど誰も知らない歴史上の昔話。
でも、いつの世も
「地に足のついた」食生活があってこそ、
安心できる日々を過ごせるのではないでしょうか。
経済も医療も将来のためには、
まず農業を立て直すべきです。
岡山で農業を始めた若者が
いると言う話題を聞き
戦争を知らない世代も
どこかしら直感で食糧の大切さ(直感でなくてもわかりそうなものですが…)を
感じている様です。
さらに欲を言えば、市場経済に振り回される
現行農業ではなく、自然の恵みを享受するには
どのような果実や野菜を食べるべきかまで
深く考える必要がありますが…
まずはこの一歩は大切なことです。
がんばれ